SEO対策とローカルSEO対策(MEO対策)の違い、ご存知ですか?
よく知られているSEO(検索エンジン最適化)は、Google等の検索で、
検索ユーザーの「検索意図」と近い「WEBサイト」の「検索結果」で上位表示を目指すための対策ですが、
ローカルSEO対策は、Google等の結果で、
検索ユーザーの「検索場所」と近い「店舗や施設、サービス」の「ローカル検索結果」で上位表示を目指すための対策です。
ローカルSEOに掲載される店舗情報は、地図情報サイトとも連動していますので、
MEO(マップエンジン最適化)とも呼ばれます。
ローカルSEO(MEO)の集客効果事例
当社お客様のクリニックの事例ですが、
新規開院後、クリニックサイトのSEO対策とローカルSEO対策の結果、
毎月約1200人の集客で経営が安定しています。
当社お客様の消化器内科クリニックの実績ですが、新規開院後、当社による継続したMEO/SEO対策により、6カ月後に地元の患者さんのGoogle検索「大腸カメラ」「胃カメラ」等の診療科目名で、検索結果1位となり、現在まで1年以上の期間トップページ(1位~3位)に掲載されています。
サイト訪問者が毎月約1200人と継続しているため経営が早期に安定しました。
検索結果は広告ではありませんが、広告費に換算すると毎月20万円、年間240万円相当の集客効果です。
※Google MEO(Google MAPエンジン最適化)、Google SEO(Google 検索エンジン最適化)
ローカル検索結果に掲載される対象業種
Googleのローカル検索結果に表示される「場所、お店、サービス」は、大手ポータルサイトや比較サイトは掲載できないルールですので、以下に掲げる業種は、ローカルSEO対策をしっかり実行すれば、狙ったキーワードで1位~3位のトップビュー表示も可能です。
・士業事務所(税理士、行政書士など)、企業向けコンサルティング
・個人向けコンサルティング
・各種教室、各種サロン、美容室など施設や店舗のあるビジネス
・医院クリニック、整体院など施設のあるビジネス
・その他専門サービス(宅配サービス、各種工事サービスなど)
対象業種の確認方法
ご自身のビジネスが、対象業種かを確認するために、実際に、Googleで希望キーワードで検索すればすぐにわかります。
Googleの検索結果に、「場所」「お店」「サービス」というコーナーが表示されていれば、その検索キーワードのビジネスは、Googleローカル検索の対象ですので、ローカルSEO対策をする価値があります。
Google検索結果「場所、お店、サービス」は、大手ポータルサイトや比較サイトは掲載できないルールですので、
ローカルSEO対策をしっかり実行すれば、狙ったキーワードで1位~3位のトップビュー表示も可能です。
ぜひトライしてみて下さい!
ローカルSEO対策の基本ステップ
ローカルSEO対策(MEO対策)の基本的な手順はこちらの記事に詳しく記載しています。